ジュニアクラブ・・・
少しずつ、少しずつ・・・ 「バドミントンっていいな」と思う瞬間があります。 バドミントンって、簡単そうで、やってみると、結構難しい。 なかなか思ったように打てません。 だけど、打てた時の快感は、笑顔に変わります。 僕は、この「笑顔」になるために…
潜在能力・・・ 誰しもが持っている潜在能力。 これは、練習や年齢、体つきなどの成長によって、表れてきます。 スポーツ指導24年の中で、「伸びる時期」が誰にでもあると分かっています。 これが、1年では0でも、小学校6年間の中では、1年に3回も4…
今日の練習・・・ 前半18時~19時半、5年生以上+中学生女子、10人でした。 「今月は、のんびり目でいこうね」というと、みんな「身体も慣れてきたし、元に戻して、無理そうだったら、休みながらしましょう。」と言っていました。 自分だちでノックを…
うちのコーチ陣・・・ うちのコーチ陣は、指導というよりは、「自分も一緒に練習する」というスタンスにしています。 だから、子どもたちよりも、練習量、シャトルを打つ量は、多いと思います。 ノックをあげると共に、ノックを受ける。 ちょっとコーチ、大…
スイッチ・・・ スイッチのボタンはどこにあるのだろう? 実は誰でも、ボタンはもっています。 それを押すのは、本人です。 だけど、押したくなるように持って行くのが、指導者です。 試合に負けた・・・ 悔しい・・・ 悔しいときは、もう一度、チャレンジす…
3か月ぶりの練習・・・ 3月、4月、5月と練習がありませんでした。 その間は、書言葉を使ったメンタルトレーニング、メンタルケア、メッセージなどで、練習の代わりをしていました。 6月から練習再開・・・。 さあ何からして行こう(笑) とりあえず試合が…
12000歩 毎日仕事で12000歩くらい動きます。 今はマスクをしての仕事なので、かなりしんどくなります。 まだまだバドミントンは再開できませんが、 再開出来た時、もう暑い時期に差し掛かります。 夏のバドミントン時の体温は40度を超える事がありま…
思うこと・・・ 安全に、体力を低下させたくない・・・・ と正直思います。 免疫を低下させたくない・・・ と正直思います。 太陽の下で、安全に適度な運動をさせ、ウイルスと戦える力を付けたいと思います。 ずっと家のいると、大人でも、心のバランスが崩…
習い事・・・ 親心としては、週1回1000円で、子どもがめっちゃ怒られ、自信無くすクラブと、 週1回4000円で、子どもがめっちゃ褒められ、自信をつけてくれるクラブだったら、週1回1000円の怒られるクラブの方が、高いと思います。(親として…
それでも僕は君を信頼する・・・ 僕はすごくと諦めが悪いんです。 どの子も、教えている子は、「いつかできるようになる」って信じています。 本人が諦めても、親が諦めても、僕は諦めません。 これを続けていると、本当に、どの子もバドミントンが楽しめる…
クラブのお休み中に出来ることをやってみよう・・・7 こんな練習してみたい。 こんな練習を考えてみた。 生徒からの自分が、自分たちが上手くなるための練習メニューは、僕は大歓迎です。 僕の練習メニューは、平日は90分練習を作ります。 集合までの各自…
褒める指導・・・ 褒める指導を「主」に考えて指導しています。 育成の間は、9割褒める。 強化の場合は、本音で褒める。 強くなると、同じ褒めるにしても、選手自身が求める「褒める」が変わってきます。 勝つ為には、どこまでしなければならないのか、何を…
バドミントンは面白い・・・ バドミントンは面白い。 だけど、上手くなったり、強くなったり、少しずつでもなっていかないと、 面白くない、と僕は思います。 ただ打つだけでも、楽しいかもしれませんが、 打てないよりも打てた方が、きっと楽しいと思います…
ハッピーフラワーバレンタイン・・・準備・・・ 鉢を33鉢用意・・・ うちのクラブは、30人近くいるので、33鉢準備。 花とお菓子(チョコ)をプレゼント。 準備中。 世界では、バレンタインデーに、花を贈ります。 僕も大切な生徒に、花を贈ります。 み…
うちの子たちの良さ・・・ うちの子たちの良さは、どの子もバドミントンが好きなことです。 ほとんどの子たちが、皆勤賞です。 毎週、元気で素敵な笑顔を見せてくれます。 そういうのが、うちの子たちの良い所です。 田中信雄
思ったよりも・・・ 生徒に合わせて、ノックを上げると、出来て当たり前だけど、そこからの伸び率は少ない。 しかし、指導者に合わせたノックは、出来ない部分もありますが、出来る部分も多くなります。 「これが当たり前」「君はまだまだ出来るようになる」…
良い所・・・ ひとりひとり、良い所があります。 そんな良い所が集まって、チームができます。 気持ちを前向きに 良い言葉で 一生懸命やってみる 想いはいろいろあるけれど 優しさがなければ 思いやりがなければ チームにはなりません ひとりひとりの良い所 …
いつ勝ちたい? 「いつ勝ちたい?」これって、すごく大切なことだと思います。 僕が一番勝ってもらいたい一つは高校生です。 そこから、ぐんぐん伸びる選手こそが、いい選手だと思います。 もちろん、ジュニアから負け知らずの選手もいます。 それと同じよう…
幼児と幼児と小学2年生・・・ 練習前の30分から1時間、幼児と幼児と小学2年生は、ランニング鬼ごっこをずっとやっている。 1周400メートルのトラックで、めっちゃ笑顔で、ずっと走り回っている。 「コート練習する時間だよ。」 というと、「少し休…
チーム作り・・・ チームの中心は、「選手(子ども)」だと思います。 それとイコールして、保護者や指導者になります。 選手=保護者=指導者 いいチームは、優れた選手、優れた指導者、協力的な保護者が育ってきます。 初めてバドミントンを始めた選手 初…
来週は試合・・・ 初心者も含め、15人がエントリー。 全面・半面の試合にでます。 試合には、もちろん勝ち負けがあります。 マナーやあいさつ、礼儀などもあります。 僕は、出来る限り、大人がまとめるのではなく、 6年生が下の子を面倒を見つつ、自分の…
鬼ごっこ・・・ 今日はコート練習までの1時間、 アップもかねて、鬼ごっこをしました。 200mダッシュの鬼ごっこ。 4歳、6歳、6歳、8歳、10歳の男の子たち。 10歳の子が鬼。 4歳スタート、20m後で6歳スタート、40m後8歳スタート、60…
子どものように・・・ 指導者や親も、子どものように、子どもに質問してもいいと思います。 「なんで・・・」の答えを、答えない。 逆に「なんで・・・」を質問してみる。 子どもの正論をあえて口論してみる。 その中から、子どもの本心を引き出してみる。 …
指導者として、親として・・・ 僕の尊敬する指導者の一人に、現日本代表の親御さんがいます。 僕の師匠の一人です。(バドミントンの師匠は(指導も含め)5人います。) 僕の指導スタイルを作ってくれた人です。 この先生は、我が子を教える時、我が子にち…
もっとやりたい・・・ 「もっとやりたい」と思わせる方法は、楽しませることです。 子どもが、練習を「もっとやりたい」と思ってくれたら、たくさん練習してくれます。 たくさん練習すると、必ず上手くなります。 「出来ない」を叱るより、「出来る」を褒め…
体験・・・ 今日、体験のお兄ちゃんについて来ていた妹の子がいたので、「はいっていいよ」というと、嬉しそうに体験参加。練習終わりに、「楽しかった、習いたい」と直接言ってくれました。 バドミントンは楽しいもの。 それが伝わってくれると、とても嬉し…
上の子と下の子と自分・・・ 先輩がいて、後輩がいて、同じくらいの学年がいて、自分がいる。 バドミントンの実力は別にして、歳が違う子がいることは、「心の余裕」が生まれます。 僕が5年生6年生をチームの中心にするのは、上級生として、やっぱりツーム…
ハロウィン・・・10・31 10月31日は、ちょうど練習日なので、ハロウィンミニ大会でもしようかな、と思います。 といっても、普通に試合するのではなく、みんなが楽しめる、チャンスがある面白いゲームを考えようかな。 僕はイベントが好きなので、何…
素敵な笑顔・・・ うちのクラブの子たちは、風邪や用事以外での休みがいません。 みんな練習日に顔を見せてくれます。 それが嬉しいんです。 今、耐震工事で火曜日練習がありません。そこに参加していた子が、この前、「コーチ、1週間が長い、練習日増やし…
バドミントンが楽しければ・・・ バドミントンが楽しければ、必ず上手くさせられます。 バドミントンが好きならば、必ず強くさせられます。 水曜日の試合練習日は、バドミントンをたくさん見せています。 そこで、「あんなのやってみたい」と思ってくれたら…