田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

緊張感・・・

緊張感・・・

 

自分の試合だと寝られるのに、

教え子の試合や自分のやる講習会だと寝られない。

緊張感が違うのかな(*^-^*)

 

自分のは、まあいいんだけど、

そうでないことって、なんか緊張してします。

そういうものなんです。

 

田中信雄 入力H

バドミントンクリニック・・・

練習会・・・

 

時々練習会をします。

来たい子が来れるようにしています。

口コミです。

ジュニアとか、クラブとか、そういう練習ではなく、

クリニックです。

 

バドミントンの悩みなど気軽に聞ける場っていいなと思います。

そういう練習会を時々しています。

 

田中信雄 入力H

限界値・・・

納得いくまで・・・

 

納得いくまで、やらないと気が済まない。

納得するまで、練習が終わらない。

そんなことが普通に出来た時代。

真っ暗になるまで、走っていた。

真っ暗になるまでトレーニングしていた。

まるで今日しかないみたいに練習していた。

そういう時期って大切だと思います。

 

今の子って、明日があるんです。

明後日があるんです。

今日しておかないと・・・がないんです。

ごもっとも、そんなんだけど、

限界値って上がると思います。

だけど、明日も明後日もあるって練習は、

決まった限界値の中での練習です。

 

そういうのが面白くない。

現実的でもっともな考え方なんですが、

正しいんですが、それじゃ限界値は上がらない、越えられない。

これは、おじさん、おばさんになってからやる練習です。

中学生、高校生がやる練習ではありません。

 

そもそも中学生、高校生なんて、限界値が練習ごとに上がります。

それを上がられる時期です。

 

ケガするまでとは言いません。

そこは気を付けましょう。

ただ、限界値はあげる方が楽しいです。

 

上手く言えませんが、分かるかは上手くなる子だと思います。

 

田中信雄 入力H

指導って、本当に難しいと思います・・・

全国選手・・・

 

全国選手を教えていた時の練習メニューや練習日誌を、

読み返してみた。

全国で勝つことを選手もコーチも求めて練習していたものと、

今の県上位を目指して、よくわからない中で練習している内容とでは、

練習に対する強度も意識も違うのだと思いました。

 

僕の性格は、どのレベルにでもなれる。

それは、選手次第なんだと思います。

 

強化練習で、練習強度もレベルも下げているつもりはないけれど、

同じことを指導しても、バドミントンで頑張ると決めた子と、

そうでないことでは、やっぱり違うんだと思う。

 

勝ちたい子には、完璧を求める。

そうでない子には、そうでなくなる。

指導って、本当に難しいと思います。

 

田中信雄 入力H

勝っても負けても・・・

勝っても負けても・・・

 

勝っても負けても笑顔。

それでもいいんだけど、

めっちゃいい子なんだけど、

そんな子だから、一緒に勝ってみたい(*^-^*)

と思うんだ。

 

君は必ず上手くなる。

 

ラッキー

ラッキー・・・

 

バドミントンをしていて、家族がバドミントンできることを、

ラッキーだと思おう。

 

ポイント・・・

 

練習は自分のためにしましょう。

やらされる練習から、やる練習にしよう。

 

例えば、試合でヘアピンがはいらなかった。

手投げでシャトルを投げてくださいとお願いする。

この時、お願いされた側が気を付けることは、

アドバイスを求められるまで、決して教えないことです。

教えてしまうと、やらされる練習になってしまいます。

 

一緒にヘアピンをする。

一緒に自分の練習をする。

もしくは、お願いされたことをしてあげる。

 

家族だと、ついつい教えてしまいます。

あえて教えない。

考えさせる。

これが出来たら、上手くなります。

 

その代わり、教えてほしいと求められたら、教えてあげる。

これが出来たら、上手くさせられます。

 

指導とは、耐えること(*^-^*)

強制的に教え込むことで勝つ選手もいます。

だけど、多くの選手は、自分で考えることができる選手が勝ちます。

先に答えを与えない。

本気で勝たせたければ、あえて答えを我慢する。

 

困る前に答えをあげると、困りません。

試合で考えないと勝てません。

 

指導者も、選手の家族も、指導とは、耐えることです。

 

選手って本気で勝ちたくなったら、

考えます。

お願いします。

ここが勝負です。

 

今すぐ上手くしたいのか、この先で勝てるようにしたいのか、

考えてみてください。

 

指導者がしないと戦えない。

家族がいないと戦えない。

ではなく、1人でも戦える。

親離れ、指導者離れが先か、

子離れ、教え子離れが先か、

離れ、見守れるということは、信頼しているからです。

 

ラッキーをラッキーにしていきましょう。

 

田中信雄 入力H