田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

原点は「とにかく健康であってくれれば」

バドミントンを楽しむ・・・

 

バドミントンを楽しむことだけで言えば、

うちのクラブは、トップクラスだと思います。

みんな本当にバドミントンを楽しくしています。

 

ここに試合という勝ち負けが入ると、また話は違ってきます。

 

子どもが生まれた時、「とにかく健康であれば」と親は思います。

それが1番です。

それなのに、体育会系でも、文化系でも、生活の中でも、順位や人と比べたりするようになります。

 

原点は「とにかく健康であってくれれば」です。

これって、実はとても大切なことなんです。

 

田中信雄

練習した分、君は必ず強くなる・・・

練習した分君は必ず強くなる・・・

 

練習した分、君は必ず強くなる。

僕はそう思います。

そして、そう思って教えています。

君はどう思いますか?

 

僕と同じ気持なら、君は強くなるし、

強くならなければなりません。

 

強くなるとか、勝つとかは、両想いでなけれななりません。

同じ気持ち、同じ想いで、強くなりたい、勝ちたいと思わなければ、

そうはなりません。

 

僕は君が強くなると思っています。

君はどうですか?

 

田中信雄

 

高校生強化・・・

高校生強化・・・

 

マンツーマン&技術練習

マンツーマンで個々の苦手、得意を強化し、技術練習、パターン練習で、試合を想定したショット練習をしていくことで、個々の特性、特徴を伸ばす。

 

全体練習で、全体の底上げをしますが、個々の練習をさせることで、その子が本来持っている特性、特徴を伸ばします。

 

どの年代でもできますが、特に高校生は身体も出来て来て、特性、特徴もはっきりしてきます。

攻撃型、守り型など、見えてきます。

と同時に、レベルの差の修正もできます。

 

出来る子はさらに出来るように、出来ない子は出来るようにゆっくりと、

マンツーマン指導の良い所は、その子に合った指導が出来る所です。

 

田中信雄

ジュニア練習・・・

ジュニア練習・・・

 

今回は、ラリー練習。

1対1で、3対3で、一つのシャトルで何ラリー続くのか、やってみます。

続けるためには、協力が必要です。

そしてミスしないことも重要です。

 

まずは30回くらいからスタート。

どんどん回数を増やしていきましょう。

 

その後は、2点勝ち残りゲーム。後半は1点勝ち残りゲーム。

3連勝で上に上り、3連敗で下に下がる。

レベルで分けてもいいですし、学年で分けてもいいです。

 

いろいろな子のいろいろなプレーを体験し、真似していけばいいと思います。

 

9月からは、ジュニアもシングルス練習。

大分涼しくなってきたので、ダブルスからシングルスに切り替えました。

 

ラリーゲーム。

高学年は、団体。

3年生以下は、個人。

 

3年生男子119回

2年生女子500回

2年生女子60回

1年生男子20回

1年生女子20回

何回かやりますが、みんな人の数を数えながら、人のプレーを見ていたので、良かったかなと思います。

 

次の自分の回数の目標も出来るので、もう一回くらいやろうかな(笑)

 

田中信雄

1日中バドミントン・・・

1日中バドミントン・・・

 

1日中バドミントンできるのなら、やってみる方がいい。

好きなことは、何時間やっても、飽きません。

それを試してみることも大切です。

頭で考えない。

心と身体で感じる。

ただそれだけでいいんです。

 

田中信雄

レベルが分かれば・・・

レベルが分かれば・・・

 

相手もレベルが分かれば、やりようがあります。

分からないから、やりようがないだけです。

 

試合に出すと、レベルが分かります。

レベルが分かれば、それに合わせて練習できます。

 

これは生徒も同じです。

相手のレベルが分かれば、それに勝てるように教えられます。

 

1年で勝つ。

2年で勝つ。

半年で勝つ。

 

これはそんなに難しい事ではありません。

練習してくれたらですかね。

 

田中信雄

試合までのイメージ・・・

試合をイメージ・・・

 

選手も指導者も、練習をやりきった上で、試合に臨む場合には、ふわふわ感はないのですが、やりきった感がねく、試合に送り出すと、心がふわふわします。

 

試合に後悔しない為には、もちろん勝つことですが、

勝つために、精一杯練習して、試合に臨めたときは、気持ちも違います。

 

試合までのイメージ・・・

 

やりきって送り出したい気持ち。

これって指導者なら誰でも持っていると思います。

 

田中信雄